鷲の巣キャンプ場　レビュー

都心からのアクセスは良くはなく、北関東自動車道の友部ICか、常磐道の友部スマートICから50分程度一般道を走って行くことになります。

チェックインは13時、チェックアウトは10時、アーリーチェックインとレイトチェックアウトの情報はありませんでした。

サイト

管理棟の位置が結構わかり難く、初見だとちょっと探すことになるかもしれません。私は場所がわからなくて先着のキャンパーに聞きました。

薪は販売していますが、小物の販売はしていないように見えますが、ガス、乾電池程度であれば販売しているようです（オフィシャルページ参照）。

広さ

個別のサイトは雑誌では10x9mとありました。

フリーサイトに泊ったので見ていないのですが、個別の結構狭そうです。うちのファミキャンセットだとまず無理そう。

地面

私が泊ったフリーサイトは芝でしたが、恐らくサイトによって変わります。

地面も固くないので普通にペグ刺さります。

プライベート感

ザックリ見たところ2つくらいのサイトは場内通路の都合でスゴイ目立つところにありますが、それ以外のサイトはそこそこのプライベート感がありそうです。
高規格キャンプ場のように、サイトが整列しているわけではないので隣合うサイトがあまりなさそうな感じです。

サイト周辺

フリーサイトの端からだとトイレはちょっと遠いです。あと敷地内の高低差が結構あるので、チョコチョコ移動するのは結構大変です。

トイレも特に問題なく、きっと我が家の人々も大丈夫。

お風呂はありませんが、シャワーがあるようです。場内を歩き回っただけだと気がつきませんでしたが、炊事棟の奥にシャワーがあるようです。

キャンプ場から15分程度の場所に「のぞみの湯」があり、お風呂に行く場合はココかなと思っていました。

遊具はないです。
クワガタロードやカブトムシランドといった記載があるので昆虫メインです。

炊事棟は管理棟の正面にあります。
残念ながらお湯はないので冬場の洗い物は覚悟していきましょう。

洗剤などもないのでシッカリ持っていきましょう

フリーサイトは坂を下ったところにあるのですが、フリーサイトにも流しがあります。

ゴミは結構適当な感じで管理棟の前に写真のように置いておく緩い感じです。

炭はトイレ棟前のドラム缶へ

フリーサイトの見晴らしが凄く良く一見の価値ありです。

個人管理のキャンプ場のようですが、シッカリ管理されているようでした。

➡鷲の巣キャンプ場で雲海見た！