家族でキャンプして山に登ってきました(つくばねオートキャンプ場)
- 2022.04.04
- ファミキャン
- つくばねオートキャンプ, 筑波山
数年ぶり2回目のつくばねオートキャンプ場に行ってきました。
初日
初日
午前中に子供の歯医者があるということで12時過ぎに出発し14時過ぎにキャンプイン。
設営
今回は久しぶりにハンモックを投入。奥さんをハンモックに寝転がしその間にテントを立ててしまおうかと思ったんですが、周辺の散策を終えた子供たちが帰ってきて襲撃に会い、奥さんはハンモックを乗っ取られる。
一応テントは立ったので寝床の準備を奥さんに任せ、私はスクリーンタープの立て始める。
スクリーンタープを立て、テーブルなどの準備を終えたところで奥さんが寝床の準備を終えてテントから出てくる。
といういつものパターンで1時間半くらい。来たのが遅かったので16時近くになっていました。
遊ぶ
遊びから戻ってきた子供と設営を終えた我らは一息つき、ソトバトとフリスビーを持って広場へ行き17時半くらいまで遊ぶ。相変わらず子供はラケットにシャトルが当たらないけど楽しんでいる様子。私は奥さんと白熱バトミントンバトルを繰り広げテントに帰る。
ストーブメンテナンス
遊びから戻ってきてテントでお風呂と夕食をどちらを先にするかでちょっと悩む。
その間に私はストーブのメンテナンス開始。
前回のキャンプで初使用の中古バーナーがポンピング直後は圧がかかっているが、少しずつ圧が抜けていっている気がしたのでこちらもポンプカップの交換を・・・ということでメンテナンス開始。
メンテナンス途中で結局風呂に入ってご飯を作るのもなぁということで先に夕食をとること決定しましたが、始めてしまったメンテナンスは止められない。
恥ずかしながら先日買い増した工具を使ってメンテナンス。
工具に付属しているマイナスドライバーでプッシュオンナットをはずせるかと思いましたが、できず・・・。
結局精密ドライバーを使ってプッシュオンナットを解体。
皮のポンプカップに交換しようとしたんですが、厚みが増したせいかプッシュオンナットがシッカリはまらなかったので仕方なくゴムのポンプカップに交換して作業終了。
夜ご飯
18時頃からご飯を作り始める。
奥さんが家で野菜を切っておいてくれたのでキャンプ場で包丁を持つ必要はなく、投入するだけ。
長く火を通した方がいい物と火を通す時間が短くて良い物の二つの袋に分けて準備していた奥さんエライ。
〆のラーメンまで食べきったところでお風呂にむけて出発。
やさと温泉ゆりの郷
キャンプ場から5分程度のところなのですごく近いです。
前回つくばねオートキャンプに来たときは、「石岡市国民宿舎つくばね」が営業していたので(令和2年8月31日に閉館)ここに行き施設の古さに奥さんのガッカリ感がかなりありましたが、やさと温泉は奥さん満足でした。
この時車の温度計が10℃だったので3月にしてはかなり暖かい日でした。
夜
お風呂から戻って20時半。歯を磨いて子供は寝るのかと思いきや、ここからまさかの焚火マシュマロがはじまる。
マシュマロを食べた後歯磨きして子供はボチボチ就寝。ようやく奥さんと二人でパチパチと焚火。
2日目
朝6時起床。この時期にキャンプではいつもヒーターを出していましたが、今回はなしだったので寒くないか心配でしたが、普通に寝れました。
昨日の夜ご飯の洗い物でダッチオーブンを洗うと錆びが・・・このダッチオーブンはあまり鍛えてないからすぐ錆びるのよね。
朝ごはん
いつものホットサンドにしましたが、子供が大きくなってきたせいかやはり数が少ないんですよね。
おまけに新しいバーナーでは火力調整が難しくちょっと焦がしてしましました。
撤収
9時ちょっとすぎくらいからボチボチとテントを畳みだす。
チェックアウト時間が10時なので明らかに遅い畳み出しですが、結果も当然10時半過ぎの撤収完了でした。
周りを見渡すと我が家以外ではあと一組が残っているだけでした。
大分久しぶりに来たので、昔来た時と同じ場所で同じように写真を撮ってみました。
そしてここから帰るのかと思いきや・・・筑波山登山が始まる!
➡つくばねオートキャンプ場(筑波山登山)
-
前の記事
フォンテーヌの森 レビュー 2022.04.01
-
次の記事
つくばねオートキャンプ場 レビュー 2022.04.11