Klymit INERTIA-O zone -イナーシャOゾーン-は早く膨らむぞ!
こんにちはふじさんです。
Klymit INERTIA-O zoneを購入してみました。
開封
開封
購入に至るところまではこちら参照。早速開封して中身確認します。
パンク修理用の端切れ(表裏分)と接着剤が入っています。袋にパンク修理セット収納用のポケットがついているのでそのまま入れておいても邪魔になりません。
ふくらます
早速ふくらましてみましょう。
いい感じですね。8回ぐらい息を吹き込むと体部分が膨らみます。時間にして1分ぐらいでしょうか(計ってないけど)。ちなみに空気バルブは枕部分と体部分の二か所になっています。バルブ位置は端についているため寝るとき邪魔になることはありません。枕の部分を膨らます時間を考慮しても収納袋から取り出し、膨らますまで2分かからないぐらいと思います。素晴らしい。
寝心地
寝心地はというと、はじめは体重で沈んで多少は地面の凹凸を拾うかと思っていましたが、意外と大丈夫。
寝転ぶときに手をついたり足をついたりしたときは沈んで地面と接触しますが、一度寝てしまえば地面と接触しません。標準体型の人はまず問題ないと思います。
バッチリです。
これで一晩過ごした結果ですが、多少空気が抜けたかなと思いますが、しっかりとエアマットしてます。
あとはバルブがどの程度もつかですが、これはしばらく使用しないとわからないので、今度のレポートにしたいと思います。
収納
収納についてですが、これがまた空気が抜けません。というか空気が非常に抜き難い。畳みながら空気を抜き収納・・・って空気が抜けきらず収納袋に入りません。
どうしたもんかとバルブを開けっぱなしで30分ぐらい放置していたら収納できるようになりました。
しかし、使用毎に毎回30分も放置するわけにはいかないので色々とトライしてみました。結果、丸めながら空気を抜くことが一番良いことがわかりました。
これでも多少空気が残りますが、なんとか収納袋に入る程度になります。
これで元通りすっぽり収納。購入検討時に考えていた通り、設置と収納が格段に速いエアマットです。素晴らしい!
次回はフィールドテストの報告をしてみたいと思います。
→Klymit INERTIA-O zone使ってみました
-
前の記事
クライミット(INERTIA-O zone)のマットを選んだ理由 2018.11.16
-
次の記事
ソロキャンプ寝袋検討(厳冬期除く) 2018.11.25