遊火パン使ってみた!凄いぞ鉄板!

こんにちはふじさんです。
本当に美味しくなるんですかと半信半疑で鉄板を使ってみました。

遊火パンの紹介はこちら→キャンプ鉄板買った! 遊火パン

肉ゲット

 先日キャンプで肉を焼こうかと思ったんですが、キャンプ場への道中で肉が売ってないというかお店が見つかりにくかった。しかし!肉に対する不屈の魂で肉をゲット!そんなわけで肉はこれ。


国産ですがどこの肉かはわからない

味付けは塩コショウで

焼きます!

 肉を二つに切って、片方は鉄板で焼き、もう片方は普通のフライパンで焼いてみましょう。


普通のフライパン

 フライパンですが、ユニフレームの山クッカー角形3のフライパンを使います。ソロキャンプで使い始めて1年くらいですが良いセットです。今度紹介したいと思います。


フッ素樹脂加工がしてあるフライパンです

 そんなわけで早速写真で焼き上がりを確認してみましょう。


カメラのカラーフィルターオンでホントの色が分からない…

外側は焼けて内側はレア


鉄板

それでは次は鉄板で焼いてみましょう。当然鉄板は遊火パンです。


ちょっと期待しちゃいます

焼けてきました

 表面の焼き色が同じようになってきたところで先ほどと同じように肉の断面を見てみましょう。
 ところがっ!私にも何が起こったかわかりませんが、写真を撮ろうと思ったら既に私の胃袋に肉が入っていたのです。何を言ってるかわからないかもしれませんが、要約すると・・・
「写真を撮る前に食っちまったよ」
 ってことです。ホントーに大失敗。


肉のまとめ

 写真がないので全くの感想にしか聞こえないのですが、見た目の違いは表面が同じ焼き色に仕上がっていても、中は鉄板の方が良く焼けています。


餃子を焼いてみた

 かなりの餃子好きである私は勢いづいて餃子も焼いてみました。鉄板を熱して油をひいて焼いたら鉄板に全くくっつきませんでした。そしてこれが美味い。凄く美味い。皮がパリパリ。美味い、美味すぎる。生涯で最高の焼き上がり。


くっついていないので綺麗に裏返ります

 しかし、この遊火パンで餃子を焼くときにちょっとした問題点があります。餃子は焼き色を付けた後にお湯(水)を投入してフタをして蒸すわけですが、鉄板の周囲の折り上げ高さがないため十分に水分を投入できない。なので少しずつチョロチョロと入れていく必要があります。


まとめ

 鉄板で焼くと確かに違いはあります。個人的にステーキ肉より餃子の方が好きなので、餃子でのコメントになりますが餃子の焼き上がり具合の違いはよくわかりました。美味いです。餃子好きなので餃子焼くのはかなり上手い方だと思いますが、家のフライパンで焼く餃子より数段上の焼き上がり状態です。生涯最高の焼き具合でした。
 多分肉大好きな人が食べたら違いが分かると思います。

 遊火パンの紹介はこちら
 ⇒キャンプ鉄板買った! 遊火パン
 ⇒遊火パンで肉を焼き比べてみた!