モンベル　スタックイン野箸を買ってみた！

梅雨ですかね。
こんにちはふじさんです。

選択

今回は会社とか出先での箸が欲しくて買ってみました。
　一応スノーピークの和武器とこのモンベルでちょっと悩みました。

　ソロキャンプに行く機会がめっきり減った今箸程度の小物にそこまで求めるかと思い悩んだ末に「小さい（軽い）は正義」ということでこのモンベルの箸を選びました。

　カタログスペックでは15gですが1g軽い。計量誤差ですかね。収納袋込みだと24.3gなので10g程度が袋の重さになります。ちなみに個人的な対抗馬であった和武器ですが、カタログスペックでは本体26g、ケース14g、合計で40gです。15g程度しか差がないんですね。どっちでもいいですって感じですね。

カタログより軽い

　箸の長さは21cm。太さは持ち手側で7.5mm、箸先で2.5mmです。一般的な感じで可もなく不可もなくです。

箸本体の太さ

ケースサイズ

　箸先端も含め断面は全体的に丸型です。ただ、持ち手部分の「montbell」の記載あるところがちょっと潰れていて転がり止めになっています。また、超シンプルな構造のため壊れにくく洗いやすいです。

箸先端側からの写真

転がり止め

　金属（アルミ）は持ち手部分だけで、箸先端の黒い部分は木層になっているので口当たりも問題ありません。ただ金属部分がちょっとザラついた仕上げになっていて箸同士がこすれると個人的に若干不快な感触があります。

箸全体

　金属部分のざらついた感じさえなければ最高なんですが、そのうち慣れるでしょう。機構がシンプルで軽いので機能的には非常に良いものだと思います。ただ、見た目は和武器の方が良いですね。