YETI大きいです・・・

YETI大きいです・・・

ふじさんです。
とうとうクーラーボックスまで買い替えてしまった。

 普段からクーラーボックスが可愛くないと奥さんから言われているわけですが、そんな我が家が現在使っているクーラーボックスはShimanoのFIXCEL BASISです。キャンプを本格的に始めていないその昔、有名なメーカーで安心でき、かつ安いものを選定したわけです。ところが、ガッツリキャンパーになった現在奥さんから「これ釣り人用でしょ」とチクチクと言われているわけです。
 そこでクーラーボックスを新調することになりました(私の中で!)。

サイズ

 我が家のキャンプは大体2泊3日で行くのですが、FIXCEL BASIS 30でほぼ事足りて容量不足を感じることはあまりありませんでした。そこでサイズは現状維持(30L)での検討を基本にします。

 一般的な感じで言うと「大人二人、子供二人→30~50リットル」といった感じのようです。我が家の使用状態からいうと下限値ですが大体正しい感じですね。ちなみに大体ビールが足りなくなるので買い足すことになっています。


メーカー

 ここが非常に重要です。対奥さん的(おしゃれ的)に!
 Coleman, Logos, Snowpeak, Shimano, YETI最近ではOrca等といった中でどれを選ぶか。この中で保冷力と対奥さんのバランスの取れたものを選択する必要があるわけですね。
 世の中のパパキャンパーは気苦労が絶えません
 パパキャンパー的には保冷力より奥さんを重視すべきなわけですね。 ちなみに奥さんの希望はコールマンのスチールベルト、YETIの2品。個人的にここにorcaを参戦させることにしました。デザイン的に奥さんの水準をクリアしそうなこと、保冷力高めなことからチョイスしました。


保冷力

 3社について保冷力は色々調べた(主にyoutube)結果を総合すると、下記!私見ということにしますが、youtubeの結果からするとこんな感じでした。
 orca ≧ YETI > Coleman
 しかし、保冷力最強性能を求めているわけではないのでorcaでもYETIでもいいかなと思います。


比較まとめ

重量(kg) 外寸wxdxh(cm) 内寸wxdxh(cm) 容量(L)
fixel Basis 30 5.3 58 x 35 x 35 45 x 26 x 26 30
YETI 35 7.7 53 x 41 x 39 36 x 24 x 25 22
YETI 45 10 65 x 41 x 39 47 x 24 x 26 28
orca 30 9.8 64 x 48 x 47 26 x 37 x 28 27
orca 40 13 65 x 45 x 44 47 x 29 x 28 38
Coleman SteelBelt 7.5 60 x 42 x 41 50 x 30 x 34 51

 Fixcel Basis 30の容量と比較するとちょっと小さくなりますがYETI 45またはorca 30になります。どちらのメーカーもワンサイズ変えると大分変ってしまいます。また、重さとサイズも現状と比較し凄いことになります。よってここはYETI 45以外にないでしょう。スチールベルトは保冷力の点から脱落。。ということで、YETI 45に決定しました。


YETI 45


スゴク・・・大きいです・・・

 まぁなんと箱を開けた時から大きいわけです。サイズが大きいことはわかっていたのですが開けた瞬間あまりの大きさに直ぐに返品を考えたほどです。


カゴがついていました


Fixel Basis 30と比較

どれだけサイズが違うのか比較してみました。


大人と子供ですね


平面サイズの違い


高さの違い

 あまりの大きさに試しにキャンプ道具全てを車に積み込み積載できるかどうかを確認してしまいました。買う際には覚悟をして買いましょう。
 今度板氷を買ってきて保冷力比較をしてみたいと思います。
 ちなみに奥さんの感想は、「見た目は良いけど開けるのが面倒」だそうです。Fixcelは片手ワンタッチであけられるのですが、YETIは慣れれば片手でも開けられますが、開閉時のアクションにかかる時間が全然違うので仕方ないでしょうね。