スカートなしの PANDA TC で冬キャンプ
10月30日は冬と言い張るふじさんです。
PANDA TCを初めて冬キャンプで使用をしました。
場所
場所
場所は県立赤城公園キャンプ場。10月30日の仕事帰りに行ったので到着は19:30で温度は4度。
あまりにグランドが固かったことや時間が遅かったこともあり、ガイロープを張るのを諦めました。テントが倒れたら車に退避しようかなぐらいの気持ちです。
装備
テント
まずテントはタイトルにある通りPANDA TCです。PANDAテントは今回のTC版と通常版の2種類あります。気になる違いは三つ。
重量が通常版1,940gに対しTCは4,300gなので倍以上の重さ。
素材がTCはポリコットンであり焚火時の火の粉に強い。
サイズはTCの方が少し大きい。通常版□240cm、インナー220cm×100cm、TCは□270cm、インナー250cm×115cm。
小さいは正義な私ですがここは大きさとポリコットンであり焚火に強いことからTCにしました。
スタンダードインナーが品切れらしくて買えませんでした。人気なんですね。というわけでノーマルのメッシュインナーです。
自作でスカートを付けてらっしゃる方もいるようですが、超ノーマルなのでスカートもなし。全て買ったまんまのPANDA TCです。
グランドシート
グランドシートは専用品もあるのですが、専用品はインナーの下のみのシートです。前室部分もグランドシートをひき荷物を置きたいのであえて別のものを探しました。VISIONPEAKSグランドシート270ライトを使用。これがサイズ的にはピッタリです。
グランドシートの上に「しまドルトン」を敷いています。
寝床
寝床は地面→グランドシート→メッシュインナー→エアマットのみです。夏のキャンプしかしてこなかったので銀マット等は用意をしていませんでした。
寝袋
寝袋はNANGA オーロラライト600DX。これを試してみたかった!この時期でこの寝袋でしのげるのか!?
服装
恥ずかしながら会社帰りできたので下はチノパン1枚、上は下着、ヒートテック、ワイシャツ、フリースです。外での活動はこれにユニクロのULダウンを着てました。色々と失敗していますが気にしません。
使用感
ロープ張ってなかったので時折風に煽られてテント転倒の不安がよぎりましたが、下からの風の吹きこみはそんなに気になりませんでした。これは寝袋のおかげかもしれませんが・・・ちなみに朝の気温は1度でした。
テントの結露はほぼありません。外側は霜がついていましたが内側の結露はありません。
素晴らしい・・・ってこれは幕内と外気の気温差がなさ過ぎて結露しないということですかね。ちなみに朝の幕内温度は5度でした。
さしあたり寝袋さえしっかりしてればスカートなくても、メッシュインナーでもなんとかなるんじゃないか。なんとも適当な使用感ですが・・・これで行けるとこまで行ってみようと思います。
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