noashi 色々使えそうです!

noashi 色々使えそうです!

今日はnoashiの使い勝手について説明しようと思います。

どんな場面で!?

我が家では子供の学習机がなく、リビングの机で勉強させていました。

ところが!最近下の子と遊んで全然集中しないので別の部屋で勉強をさせたいと奥さんが言い出しました。

かねてから気になっていたキャンプでも使えそうなものを購入することにしました。

大した手間なく片付けられるものがいいですね!

そこで!NOASHI


noashi


noashi HPから引用

オフィシャルページでは4種類ほどありますが、長さに違いがあるものの基本は4本の棒をクランプにより板に取り付ける方式のテーブル脚です。

このクランプ式テーブル脚の利点はこの1点に尽きます。

・天板のサイズが自由になる

ただこのクランプレッグが伸縮が効かないため、テーブル高さが固定されるところが欠点といえば欠点です。


クランプレッグ

オフィシャルページによると・・・

もともとクランプ式の脚は、1972年、フランスのアーティス兼デザイナーであるFrançoisArnalが、「serre-joint T9」というクランプ式のテーブルレッグを開発しました。1982年には、フランスのPhilippe Starckが「Les 3 Suisses」というクランプ式のテーブルレッグを製作しています。
これらをオマージュして作られたのが、同じくフランス・パリ発の「TIPTOE」やデトロイト発の「FLOYD」ということになります。

しかし「TIPTOE」や「FLOYD」は外国製で輸入費がかかるので安価にということで作られたのがnoashiとのことです。


種類

下記の4種(テーブル脚・ローテブル脚・シェルフ脚・TVボード脚)があります。


↖ローテーブル ↗テーブル ↙TVボード ↘シェルフ(HPから引用)

ちょっと注意が必要なのはTVボードとシェルフです。

理由は、TVボードには板を2枚、シェルフでは板を3枚使用していますが、板の数を減らしての使用はできないということです(HP上に注意書きがあります)。


選定

実は私もシェルフ用の脚を天板1枚で使って学習机として使用して、キャンプではシェルフで使用して・・・ウッシッシ!と思っていましたが、図面を見て諦めました。


挟む部分の大きさが違うので安定性に問題ありそう

そんなわけでテーブル脚を購入するに至りました。


noashi テーブル脚

とりあえず開梱して中身を確認してみましょう!


シッカリ梱包されています

六角レンチが付属していました

ちなみにオフィシャルページには記載ありませんでしたが、ボルトはM8です。


脚部アジャスターで10mmぐらいは調整できそうです

他の物を作ろうと思っていた板を天板にとりあえず作ってみることにしました。


とりあえず板の角を落とします

ペーパーまでかけてませんが

しかし・・・オフィシャルページにこんな記載が・・・

「挟める板の厚さは2~6cmで、平らなものに限ります」

もうやってしまったので試してみるしかないということでとりあえず挟んでみました。


挟めました!

どうやら15mmの板厚でも挟めるようです。危ない、危ない・・・

noashiを買ったうえでまた天板まで買うと言ったらなんと言われることか・・・

あ、ちなみにnoashiの値段は15,290円です。


オフィシャルでの高さは70cm

脚の高さはピッタリ70cmですが、天板の高さはそこから-3.5mm程度となります。というわけでアジャスターを一番短くした状態で天板の高さは69.65cmになります。

アジャスターを長くすると1cmぐらいの高さ調整ができるので70.65cmぐらいまでは調整できることになります。


まとめ

これ何といっても天板サイズが変えられるのが良いですね。

・友達が遊びに来た時に追加でテーブルを!
・子供の学習机
・工作用の机
・キャンプ用のテーブル

天板が変えられるので天板にいくら穴をあけても交換できる。

ただ、さすがに普通の机と比較すると当然グラつきがあるので、気を付けましょう


とりあえずデスクライトをつけてみました

noashi ⇒ https://noashi.shop-pro.jp/